ケーブル断面測定には、測定サンプルの出来栄えが重要です。
作業時間(サンプル準備⇒測定)効率化を実現致します。
①ケーブルストリップ
導体からケーブル樹脂を引き抜きます。
簡単・安全に無理なく引抜きができます。
②フラットケーブルスライス
多くのコアがあるフラットケーブルも薄く均一な厚みでスライスできます。
②ケーブルカット
薄く・平らに・輪切りにカット。
安全機能付き。ケーブル外径/素材に応じたラインナップをご用意。
③ケーブル断面(肉厚)測定
📸芯の数と形状を選択するだけでワンタッチで測定。
📸各箇所の薄さ(最小値/最大値/平均値)だけでなく、断面積(規格上断面積・実断面積)、偏心率も測定可能!
「断面の最大値・最小値・平均値、断面積、偏心率を自動測定。」
iiM社製ケーブルスライサーでカットしたサンプルは薄くてフラット。そのカットサンプルを IEC60811に準拠した iiM社製ケーブル断面測定器で、断面(肉厚)の最大値・最小値・平均値、断面積、偏心率をデフォルトで自動測定。もちろん、お客様のお好みの測定項目を組み込むことも可能。お気軽にお申し付けください。
芯の数と形状(フラットケーブル、扇形など)を選択するだけでワンタッチで測定完了します。
また、フォーカス調整などが必要ないため、人の手・主観による誤差を限りなく減らしてほぼ一定の値が出力されます。
断面積(規格上断面積・実断面積)、表面積上のストライプの割合など様々な値をカスタマイズして表示・出力することが可能です。
IEC規格のほか、お客様のご要望に沿うことも可能!
サンプルテスト可能!
各種スライサー/測定器サンプルテスト可能です。お気軽にお申し付けください。